2013年12月17日、フィリピン移民局関係者によると、今年、同國を訪れる中國人観光客は最盛期の3?4年前に比べて7割減るとみられる。新華網(wǎng)が伝えた。

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同関係者によると、フィリピンを訪れる外國人観光客で、中國人はこれまで最多となっていたが、2011年に韓國に追い抜かれた。中國人観光客はかつて年間のべ約100萬人に達(dá)した時期もあったが、現(xiàn)在は20?30萬人と約7割減少している。

今年12月5日時點(diǎn)の中國人観光客は延べ31萬2400人で第4位。上位3カ國は韓國（延べ101萬人）、米國（同64萬9700人）、日本（同37萬1200人）。同関係者は「12月は旅行シーズンのピーク。中國からの観光客が増えることを期待している」と話した。（翻訳?編集/NY）