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18日、北朝鮮の金正恩第1書(shū)記のスイス留學(xué)時(shí)代を知る人物たちは、正恩氏について一様に「危険で捉えようがなく、暴力傾向があり、自己評(píng)価が高い」と評(píng)しているという。寫(xiě)真はスイス。
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2013年12月18日、臺(tái)灣の聯(lián)合新聞網(wǎng)によると、米國(guó)の前東アジア?太平洋擔(dān)當(dāng)國(guó)務(wù)次官補(bǔ)カート?キャンベル氏はCNNの取材に応じ、米國(guó)政府は北朝鮮の金正恩(キム?ジョンウン)第1書(shū)記がスイスに留學(xué)していた時(shí)代を知る人物たちに接觸したと明かした。
1998?2000年のスイス留學(xué)時(shí)代、金正恩氏は北朝鮮大使館の運(yùn)転士の息子という名目でスイスの寄宿學(xué)校に在籍していたとされ、當(dāng)時(shí)15?17歳だった。しかし、キャンベル氏は「スイスには7?8年は滯在していた」とし、「正恩氏の人となりを知るため、彼を知るほぼ全ての人物に接觸した」と話す。そして、それらの人物たちは金正恩氏について一様に「危険で捉えようがなく、暴力傾向があり、自己評(píng)価が高い」と評(píng)したことを明かした。
また、北朝鮮の実質(zhì)的なナンバー2で自身の叔父である張成沢(チャン?ソンテク)氏を処刑したことについて、キャンベル氏は「張氏が粛清された経緯や原因はまったくわからない」とし、「政権內(nèi)で何が起きているのかも、正恩氏が何を考えているのかもわからないが、彼の性格に関する認(rèn)識(shí)が正しければ、その性格が核保有國(guó)を動(dòng)かし、他の國(guó)々の脅威となり、北朝鮮國(guó)民2500萬(wàn)人の命を握っているということになる」と指摘した。
張成沢氏が処刑された後、韓國(guó)に亡命した北朝鮮人が極秘に得た情報(bào)によると、北朝鮮では「思想教育」を?qū)g施する頻度が増え、一般の人々に対しても祖國(guó)に忠誠(chéng)を示す誓約書(shū)に署名させるなど、國(guó)民の間にはただただ恐怖がまん延しているという。(翻訳?編集/岡田)
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