2013年12月18日、3Dアクション映畫(huà)「冰封俠：重生之門(mén)」（Iceman 3D）の記者発表會(huì)が北京で行われ、主演のドニー?イェン（甄子丹）が劇中の衣裝姿で出席した。網(wǎng)易娯楽網(wǎng)が伝えた。

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80年代を中心に絶大な人気を誇った香港のアクションスター、ユン?ピョウ（元彪）の主演映畫(huà)「タイム?ソルジャーズ?愛(ài)は時(shí)空（とき）を超えて?（89年）」を、3D映畫(huà)としてリメークするもの。明代の衛(wèi)兵が現(xiàn)代へタイムスリップするというストーリーだ。

香港にある全長(zhǎng)2160メートルのつり橋?青馬大橋を完全封鎖して撮影するカーアクションが、撮影當(dāng)初は大きくPRされていた。だが、最終的に香港政府からの許可が下りず撮影を斷念。これに代わる手段として、ほぼ原寸大の大橋のセットを作り上げ、映畫(huà)の製作費(fèi)は香港3D作品では最高額の2億香港ドル（約27億円）が投入されている。

“宇宙最強(qiáng)”のアクションスターと呼ばれるドニーだが、今回の撮影で最もつらかったのは、中國(guó)?東北の長(zhǎng)白山（白頭山）で行われた雪中の決闘シーン。重くて冷たい甲冑を身に付け、雪に足を取られながらのアクションシーンは、筋肉が硬直して思うように動(dòng)けない過(guò)酷なものだったという。

「冰封俠：重生之門(mén)」は、中國(guó)で來(lái)年4月4日から公開(kāi)予定。この數(shù)字には、ひとまず興収4億元（約69億円）を突破、さらにその倍額を目指すという野望が込められている。（翻訳?編集/Mathilda）