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19日、韓國(guó)?ニュース1などによると、元慰安婦の韓國(guó)人の共同生活施設(shè)「ナヌムの家」の職員7人が同日、施設(shè)に寄せられる寄付金の不透明な使途を告発した。寫(xiě)真はナヌムの家。
2020年5月19日、韓國(guó)?ニュース1などによると、元慰安婦の韓國(guó)人の共同生活施設(shè)「ナヌムの家」の職員7人が同日、施設(shè)に寄せられる寄付金の不透明な使途を告発した。
同施設(shè)は、元慰安婦支援団體の社會(huì)福祉法人「大韓仏教曹渓宗ナヌムの家」が運(yùn)営し、現(xiàn)在、元慰安婦6人が生活しているという。運(yùn)営費(fèi)は寄付金や補(bǔ)助金で賄われている。
施設(shè)の職員は、「ナヌムの家は(入所者の)おばあさんたちを、安全かつ専門(mén)的に支援する療養(yǎng)施設(shè)だとうたっているが、実際はそうではない。市の支援金で運(yùn)営されている無(wú)料の療養(yǎng)施設(shè)にすぎない」と指摘。施設(shè)が巨額な寄付金を受けながら、住まいの提供以外の支援事業(yè)をしておらず、「病院治療費(fèi)や物品購(gòu)入などは、おばあさんたちの個(gè)人費(fèi)用で賄わせていた」と主張したという。
また職員は、「法人は多額の寄付金を募り、60億ウォン(約5億1700萬(wàn)円)を超える不動(dòng)産と70億ウォン(約6億4100萬(wàn)円)を超える現(xiàn)金資産を保有している」とし、「このまま放置すれば、國(guó)民が(元慰安婦のために)使ってほしいと寄付した金が、(ナヌムの家を運(yùn)営する)曹渓宗の高齢者療養(yǎng)事業(yè)に使われることになる」と訴えたという。
これに対して法人側(cè)は、「寄付金が曹渓宗に流れたことはない」と否定しているという。
元慰安婦の支援団體をめぐっては、「日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連?。ㄕx連)」にも不透明な會(huì)計(jì)処理などの疑惑が浮上し、同國(guó)で波紋を広げている。
これに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「運(yùn)営実態(tài)があまりにもひどい。腹が立つ」「こんな運(yùn)営をしていたら天罰が下る」「こんな金の使い方をされるなら、誰(shuí)も支援しないし寄付もしない」「透明性が確保できない組織は存在すべきでない」「後援金を受けるためにおばあさんたちを利用した?」などと怒りの聲が多く上がっている。
また、「事実関係を明らかにして」「徹底的に調(diào)査して、事実ならば再びこのようなことがないようにしてほしい」などと真相究明を求めるコメントも。
その他、「この1年間、ナヌムの家のおばあさんたちのために寄付をしてきたから、このニュースには衝撃を受けた」「おばあさんたちのことを思うと涙が出てくる」などといった聲も上がっている。(翻訳?編集/関)
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