2013年12月19日、星島環(huán)球網(wǎng)によると、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)はこのほど、「中韓両國(guó)の心はどれほど遠(yuǎn)く離れているのか？」と題する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

ソウルと北京の距離は940キロ、北京と上海は1080キロ。韓國(guó)から中國(guó)へ行く方が、中國(guó)國(guó)內(nèi)を移動(dòng)するより速いこともある。中韓の距離はそれほどまでに近い。

峨山政策研究院世論研究センターがこのほど発表した國(guó)家の好感度調(diào)査結(jié)果によると、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)就任前の1月初めは、韓國(guó)人の中國(guó)に対する好感度は10點(diǎn)満點(diǎn)中4．45點(diǎn)だった（米國(guó)5．70點(diǎn)、日本3．31點(diǎn)）。就任後の7月は4．92點(diǎn)に上昇した。しかし、9月は4．66點(diǎn)、今月初めは4．27點(diǎn)に下落している。韓國(guó)海上警備隊(duì)による中國(guó)漁船の摘発、雲(yún)南省での脫北者の逮捕、さらに防空識(shí)別圏問(wèn)題などの影響で、中國(guó)のスモッグのように韓國(guó)人の心に影が落ち始めている。

一方、同調(diào)査によると「朝鮮半島統(tǒng)一に向けた最大の脅威」は「中國(guó)」と答えた人が47％で最も多かった。昨年の61％に比べて低下したものの、中國(guó)専門家を驚かせ、不安にさせている。（翻訳?編集/AA）