2013年12月13日、中國(guó)軍事サイトの米爾社區(qū)は「韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が起こした奇跡、日本が中國(guó)怒らせ痛い目を見る」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

【その他の寫真】

韓國(guó)は今年、日本を抜いて世界最大の対中輸出國(guó)となった。過去18年にわたって日本が守り抜いた首位の座を奪ったのだ。尖閣諸島（中國(guó)名?釣魚島）の領(lǐng)有権問題をめぐる日中対立、日本における右翼勢(shì)力の臺(tái)頭が、韓國(guó)に有利な條件を提供したのは疑うべくもない。

韓國(guó)メディアがこのほど伝えたところによると、韓國(guó)は貿(mào)易面で三つの「栄冠」を獲得した。輸出額、貿(mào)易黒字、貿(mào)易額が3年連続で1兆ドル（約103兆円）を突破している。韓國(guó)産業(yè)通商資源部がこのほど発表した調(diào)査結(jié)果によると、今年の輸出額は5600億ドル（約57兆6800億円）、貿(mào)易黒字は430億ドル（約4兆4300億円）で、過去最高だった11年の記録を塗り替える見通しだ。円安と米國(guó)の量的緩和政策の終了が懸念材料だったが、韓國(guó)の輸出は順調(diào)に伸びている。

韓國(guó)の対中輸出額は日本を上回り、今年は日本を抜いて世界最大になるとみられる。1995年以來トップにいた日本を追い落とす見通しだ。（翻訳?編集/AA）