2020年5月20日、韓國(guó)?ソウル新聞によると、河野太郎防衛(wèi)相の執(zhí)務(wù)室の寫(xiě)真が韓國(guó)で批判の的となっている。

河野防衛(wèi)相は19日、自身のツイッターにインドネシア國(guó)防大臣と電話會(huì)談する寫(xiě)真を掲載した。

この寫(xiě)真について記事は「河野防衛(wèi)相の背後の壁には、赤色で何かが書(shū)かれた朝鮮半島の地図がある」とし、「北朝鮮のミサイル部隊(duì)など朝鮮半島にある主要な部隊(duì)を記しておいたものではないか」と分析している。また、寫(xiě)真の構(gòu)図について「朝鮮半島の地図が露骨に強(qiáng)調(diào)されている」とし、「防衛(wèi)相として不適切な行為だ」と指摘。「日本は朝鮮半島を未來(lái)の戦場(chǎng)と考えているのではないか」と批判している。韓國(guó)軍関係者も「気分のいいものではない」と話しているという。

また、記事は「安倍晉三首相が平和憲法を改正して自衛(wèi)隊(duì)を戦爭(zhēng)可能な軍隊(duì)にするという野望を暗に示した可能性もある」と主張。さらに「外交的メッセージとも解釈できる」と指摘し、「安倍首相の條件なしの會(huì)談要請(qǐng)に何の反応も示さない北朝鮮に対する軍事的メッセージではないか」と主張している。

これについて韓國(guó)政府消息筋は「防衛(wèi)相なら日本を中心に安全保障政策を考えるべきで、日本列島のない朝鮮半島の地図を壁にかけておくのは異例のこと」とし、「北朝鮮が日本の安全保障において最大の脅威であると言いたいようだ」と話したという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本が韓國(guó)を友邦ではなく敵と考えている証拠」「韓國(guó)をまだ植民地と考えているのか？。明らかに意図的だ」「朝鮮半島侵略をたくらんでいるようだ」「やっぱり日本は常に警戒しておくべき國(guó)」など批判的な聲が相次いでいる。

また「旭日旗も寫(xiě)っている。日の丸ではなく旭日旗。一體どういうつもりなのか」と指摘する聲や、「韓國(guó)の國(guó)防長(zhǎng)官も日本の地図を壁にかけて対抗するべき」と主張する聲も。

一方で「単に韓國(guó)好きなのでは？」「大したことじゃないのに韓國(guó)メディアが敏感に反応し過(guò)ぎ」との聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）

日尼防衛(wèi)大臣電話會(huì)談。 pic.twitter.com/8QkSHLqoHf

— 河野太郎 (@konotarogomame) May 19, 2020