<全人代開幕會議文字中継>各級政府の施政について

CRI online    2020年5月22日(金) 17時1分

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22日、中國第13期全人代第3回會議が北京で開幕し、各級政府の施政について説明が行われた。寫真は北京人民大會堂。

各級政府は習(xí)近平同志を核心とする黨中央と高度に一致することを保ち、人民を中心とする発展思想を?qū)g踐し、全面的かつ厳格な黨內(nèi)統(tǒng)治の要求を貫徹し、法に基づく行政と政務(wù)の公開を堅持し、統(tǒng)治能力を高めていかなければならない。

各級政府は終始一貫して実事求是(事実に基づいた真実の追求)の姿勢を堅持し、社會主義の初級段階にあるという基本的國情を明確に把握し、客観的法則に従い、何事においても現(xiàn)実に立腳し、自國のことに確固として取り組まなければならない。力を入れて「四つの悪風(fēng)」を正し、広範(fàn)にわたる末端幹部の意欲的な働きを形式主義の束縛から解放し、責(zé)任を擔(dān)う者を後押しし、職責(zé)ある者が職務(wù)を全うするようにしなければならない。

広範(fàn)にわたる幹部は目の前の困難を遠(yuǎn)ざけることなく、実行に勵み、心を一つにして、発展に取り組み、民生の保障をはかるべきである。われわれが終始一貫して人民大衆(zhòng)と苦楽を共にし、奮い立って前進(jìn)しさえすれば、中國人民の素晴らしい生活への願いは必ずや実現(xiàn)できるであろう。

今年は第14次五カ年計畫の策定をしっかりと行い、「二つの百年」の奮闘目標(biāo)(中國共産黨成立100年目の2021年までに「小康社會」を築き上げ、新中國成立100年目の2049年までに強(qiáng)く豊かで民主的?文明的な調(diào)和のとれた社會主義現(xiàn)代化國家を築き上げるという2つの目標(biāo))における「第二の百年」という新たな征途につくために青寫真を描き上げなければならない。(提供/CRI

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