2013年12月20日、韓國?朝鮮日報（中國語版）によると、日本の學(xué)者が「日中の尖閣諸島の主権爭いの原因は、日本が米國に過度に依存した軍事同盟にある」と指摘した。

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19日、韓國釜山展示コンベンションセンター（BEXCO）で行われた「第1回東アジア海洋協(xié)力フォーラム」で、橫浜市立大學(xué)名譽教授の矢吹晉氏は上記の主張を述べた上で、「日本の米國に過度に依存した外交政策は、領(lǐng)土外交面での矛盾を激化させている」とした。

また、矢吹氏は「1972年9月、田中角栄元首相と周恩來首相による國交正?；瘏f(xié)議の際の協(xié)議內(nèi)容についての記録が、両國の外交文書上で一致していない。これも矛盾を引き起こしている主な要因」と指摘した。（翻訳?編集/北田）