習(xí)近平総書記は23日に北京で、「現(xiàn)在、世界では保護(hù)主義が臺(tái)頭しつつあるものの、我々は正しい歴史の味方に立ち、多國間主義と國際関係の民主化を堅(jiān)持し、開放?協(xié)力?ウィンウィンの理念を持って未來の発展計(jì)畫を策定し、経済のグローバル化を開放?包括?包摂?均衡?ウィンウィンという方向に沿って発展するよう推し進(jìn)め、開放型世界経済の構(gòu)築を推進(jìn)していく」と表明しました。

　これは習(xí)総書記がこの日、全國政治協(xié)商會(huì)議第13期第3回會(huì)議経済界委員の関連會(huì)議で述べたものです。席上、習(xí)総書記は「中國は世界で最も完備され、最も規(guī)模の大きい産業(yè)システム、強(qiáng)い生産能力、フルセットの産業(yè)構(gòu)造を有しており、1億以上の市場(chǎng)主體と1億7千萬人余りの高等教育か各種専門技能を持つ人材があり、4億人余りの中間所得層を含む14億人以上の超大規(guī)模の內(nèi)需市場(chǎng)がある。中國は新型工業(yè)化?情報(bào)化?都市化?農(nóng)業(yè)現(xiàn)代化が速やかに伸びる段階にあり、投資ニーズのポテンシャルが大きい」と示しました。

　さらに、「2020年には、52の貧困県、2707の貧困村とすべての登録貧困人口の貧困からの脫卻を確保し、雇用創(chuàng)出の安定化措置を全面的に強(qiáng)化し、生活困窮者への基本的生活保障を強(qiáng)化し、中小?零細(xì)企業(yè)が難関を乗り越えるようサポートしていく」と強(qiáng)調(diào)しました。（提供/CRI）