2013年12月21日、中國(guó)共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)系の環(huán)球時(shí)報(bào)はこのほど、「日中両國(guó)が尖閣問(wèn)題を?qū)澰挙摔瑜杲鉀Qする可能性は極めて小さく、雙方はすでに戦爭(zhēng)準(zhǔn)備段階に突入している」との論説を掲載した。こうした狀況に対して、韓國(guó)のネットユーザーが寄せたコメントを中國(guó)?前瞻網(wǎng)が紹介した。以下はその概要。

【その他の寫真】

中國(guó)の肩を持つわけではないが、史実からみても中國(guó)人（漢民族）が朝鮮半島を侵略した事例は少ない。突厥や契丹、女真といった少數(shù)民族が攻めてきただけだ。漢民族は隋や唐の時(shí)代から朝鮮半島と敵対関係にあることはなかった。だが、日本は朝鮮半島を侵略した事実は2度もある。さらに倭寇のような海賊による略?shī)Z行為も數(shù)多くあった。こうした歴史的事実を踏まえた上で、われわれは現(xiàn)在の狀況をきちんと把握しなければならない。

日中両國(guó)が開(kāi)戦するのは愚かなことだが、いったん戦爭(zhēng)になれば世界戦爭(zhēng)に発展する可能性は高い。尖閣諸島周辺や南シナ海で紛爭(zhēng)が発生すれば、商船が同海域を通過(guò)する韓國(guó)の経済は大打撃を受ける。

賭けてもいい。東アジアでそう遠(yuǎn)くない將來(lái)、きっと大きな紛爭(zhēng)が起こる。中國(guó)の今のような勢(shì)いは10年も持たないだろう。だが、この短期間で中國(guó)が示した數(shù)々の野心を見(jiàn)れば、中國(guó)は大変なことを必ずしでかすはずだ。（翻訳?編集/本郷）