2020年6月2日、韓國?YTNは、韓國がG11やG12に招待されたことを受け、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府は「実現(xiàn)すれば、世界秩序を?qū)Г渐幞螗些`になる」と加入への期待を高めていると報じた。

記事によると、姜ミン碩（カン?ミンソク）大統(tǒng)領(lǐng)府報道官は、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が韓國をG11やG12に招待したことについて、「韓國がG11やG12の正式メンバーになった場合、國の格の上昇と國益に大きく役立つ」との考えを示した。

また、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が先進(jìn)7カ國（G7）のほか、韓國や豪州、ロシア、インドを追加で招待してG11に拡大する考えであることを明らかにした後、一番先に文大統(tǒng)領(lǐng)に電話したことに觸れ、これを高く評価したという。

これを受け、韓國のネット上では「わあ、すごい！」「世界秩序を論じる場に招待されたということだけでも國の格が上昇した。どうかうまくいきますように」「世界最強(qiáng)の韓國をつくろう」「100年前に植民地だった國とは思えない」と喜びの聲が上がっている。

一方で「真の目的は中國を孤立させるため？」「喜んでばかりはいられない。経済的に中國への依存度が高い韓國にとっては、誤って足を踏み入れたらもっとこじれる可能性もある」「いいことではあるけど、慎重に判斷すべき。いいように利用されるだけかも。まずは國力を育てるべき」など警鐘を鳴らす聲も少なくない。

その他にも「韓國は中國の顔色をうかがって拒否するかもよ」「世界中が認(rèn)めてるのに、日本と韓國の保守黨だけがケチをつけてる」「中國が黙っていないだろう」など、さまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/松村）