2020年6月1日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國政府が日本政府に対し対韓輸出規(guī)制措置の撤回を求めたことと関連し、日本が「誠意のある回答」をしていないと伝えた。これを受け韓國政府が近く立場を表明するという。

記事によると、韓國政府関係者は「2日に立場を発表する」としている。また「日本から反応はあったが、意味を置くほどの內(nèi)容ではなかった」と話し、「依然として誠意のない回答か」との質(zhì)問に「そうだ」と答えたという。

日本は昨年7月、半導(dǎo)體?ディスプレー素材3品目の対韓輸出規(guī)制を強化し、韓國を輸出管理優(yōu)遇対象國「グループA（舊ホワイト國）」から除外した。韓國?産業(yè)通商資源部はこの措置の撤回を求め、5月末までに立場表明をするよう促した。

記事は「韓國側(cè)は対話のチャンネルを開いていたが、日本から期待していた回答を聞くことはできなかった」と伝えている。また「撤回要請に応じない日本に対し、韓國政府がどのような立場を取るか注目される」とし、「中斷していた世界貿(mào)易機関（WTO）への提訴手続きを再開する可能性が最も高いとみられる。日韓軍事情報包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）破棄というカードを出す可能性もあるものの、米國の強い反発が予想されることから、可能性は低い」としている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「これで十分な名分ができた。やってやろうぜ！」「日本にもプライドがあるんだな。これを機に斷交すればいい」などのコメントが寄せられている。

その一方で、「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の話によれば、韓國の勝利で終わったんじゃなかったか？。日本の中小企業(yè)はみんなつぶれたと」「代替素材を開発するんじゃなかった？。サムスンやSKが全て開発したから、日本企業(yè)はもうおしまいだとか騒いでなかった？。これを機に韓國が素材?部品事業(yè)をリードすると盛大に宣伝してなかった？」「何も困ることがないなら、互いに損切りすればいい。日本は別に困らないよと言ってるようなのに、韓國はなぜこんなにふらふらしているんだ？。何か問題があるのかな（笑）」など疑問の聲も殺到している。

また「中國や北朝鮮にも、これだけ堂々と対処してみせてくれ」との意見も見られた。（翻訳?編集/麻江）