第9回大阪アジアン映畫祭、開幕作品は「KANO」 臺灣から甲子園へ 嘉義農(nóng)林の躍進(jìn)描く

Record China    2013年12月23日(月) 2時0分

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22日、第9回大阪アジアン映畫祭(3月7?16日)の開幕作品が臺灣映畫「KANO」に決まった。寫真提供:大阪アジアン映畫祭

2013年12月22日、第9回大阪アジアン映畫祭(3月7?16日)の開幕作品が臺灣映畫「KANO」に決まった。

「KANO」は臺灣中部?嘉義農(nóng)林高校の略稱(嘉農(nóng))。日本統(tǒng)治下の臺灣で、無名の弱小野球部が甲子園大會決勝まで快進(jìn)撃した実話をもとに描く。日本から來た熱血コーチ?近藤役で永瀬正敏が出演するほか、大沢たかお、坂井真紀(jì)、伊川東吾らも脇を固める。

監(jiān)督は「セデック?バレ」出演のマー?ジーシアン(馬志翔)。製作は同作のウェイ?ダーション(魏徳聖)監(jiān)督。ウェイ監(jiān)督が長年溫めてきた企畫を、若手俳優(yōu)、監(jiān)督としても活躍するマー監(jiān)督に託して完成した。臺灣での公開は2月27日。同映畫祭での上映が海外初上映(インターナショナル?プレミア)となる。

第9回大阪アジアン映畫祭は3月7?16日、梅田ブルク7、ABCホール、シネ?ヌーヴォなどで開催される。(文/遠(yuǎn)海安)

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