2013年12月22日、フィギュアスケート全日本選手権の男子フリースケーティングが行われ、前日のショートプログラム首位の羽生結(jié)弦が2連覇し、來年のソチ五輪代表を決めた。

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2位の町田樹は代表入りが確実視されているが、殘り1枠は3位の小塚崇彥と5位の高橋大輔が爭うことになる。五輪代表は23日夜、全競技終了後に決定する。

中國にも熱心なフィギュアスケートファンがおり、中國版ツイッターと呼ばれる簡易投稿サイトやフィギュアスケートファンサイトには多くの書き込みが寄せられた。日本と同様、羽生の演技を絶賛する聲や高橋の五輪代表入りを熱望する聲が聞かれた。ファン心理に國境はないのだろう。以下は代表的な書き込み。

「羽生は300點(diǎn)超えも夢じゃないね！パトリック?チャン（世界王者で香港系カナダ人）もプレッシャーだと思う」

「最初の4回転ジャンプをよく失敗するけど、すべての技がクリーンに決まるところをぜひ見たい。ソチでの実現(xiàn)に期待」

「感動して涙が出た」

「高1の宇野昌磨もよかった」

「羽生に続く期待の若手だもん」

「織田は世界選手権やオリンピックなどの世界的な試合で成績を殘せていない。実力も人気もあるのに殘念」

「織田が演技を終えて涙目でリンクを後にする時、高橋に『大ちゃんがんば！』と聲をかけていた。感動！」

「全日本は本當(dāng)にし烈。中國にもこんな日がくればいいのに」

「その日まで生きていたい」

「高橋はスケーティングもパフォーマンスも美しかった。でもジャンプの失敗がなぁ」

「フィニッシュ後の悲しげな笑顔…」

「インタビューの涙、つらくて見ていられなかった」

「高橋のいない五輪なんて考えられない」

「ソチで有終の美を飾らせてあげて」

「殘酷だ」「どの選手もすばらしいから、誰を落とすのも難しい」

「小塚と高橋…選考は大変だろうな」

「なんで3枠しかないの。日本に5枠あげて！」

（翻訳?編集/TH）