2013年12月23日、新華網(wǎng)は記事「樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が発言、鉄道ストライキに原則なき妥協(xié)はない」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

9日から始まった鉄道公社労働組合によるストライキが長(zhǎng)期化している。列車の運(yùn)行本數(shù)は通常時(shí)の8割弱にまで落ち込んだ。22日にはストライキを指揮する組合幹部を拘束するため、警察が全國(guó)民主労働組合総連盟本部に強(qiáng)行突入。組合員ともみ合う場(chǎng)面もあった。労組や野黨は弾圧だ、交渉で解決できる事態(tài)を悪化させたと批判を強(qiáng)めている。

ストライキの原因となったのは2015年開(kāi)業(yè)予定の高速鉄道新路線?水西駅発KTXだ。政府と鉄道公社は子會(huì)社に運(yùn)営を任せる方針を発表したが、これが最終的な鉄道公社民営化の前段階と受け止められ反発を呼んだ。政府は子會(huì)社の株は鉄道公社と政府が保有するもので民営化はないと説明しているが、労組側(cè)の疑心は強(qiáng)くストライキが続いている。

23日、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)は首席秘書(shū)官會(huì)議を開(kāi)催?！脯F(xiàn)在の情勢(shì)が厳しいからといって原則なき妥協(xié)に踏み切れば、韓國(guó)経済や社會(huì)の未來(lái)は約束できない」と発言。経営方針に反発するストライキは無(wú)効なものとして厳しく取り締まる方針を強(qiáng)調(diào)した。しかしストライキの長(zhǎng)期化、警察の強(qiáng)行突入など事態(tài)が拡大する中、この問(wèn)題が大統(tǒng)領(lǐng)の支持率に響きかねないとの懸念も浮上している。（翻訳?編集/KT）