24日、習(xí)近平中國共産黨中央委員會(huì)総書記は第13期全國人民代表大會(huì)第3回會(huì)議に出席した湖北省代表団の審議に參加しました。これは第18回黨大會(huì)以來、全人代の會(huì)期中では初となる習(xí)総書記の湖北省代表団の審議參加です。

　審議會(huì)場(chǎng)では湖北省武漢市第二軽工業(yè)學(xué)校の禹誠代表が習(xí)総書記に深くお辭儀をしました。これは武漢市民の願(yuàn)いを受けて、禹代表が習(xí)総書記に感謝の気持ちを表した行為です。ただのお辭儀ですが、多くの武漢市民の総書記に対する真摯な感情が込められています。

　舊暦の1月1日に當(dāng)たる1月25日、習(xí)総書記はほかの中國共産黨中央政治局常務(wù)委員6人と中南海懐仁堂で集い、「大晦日は少しも眠れなかった」と心配する気持ちを口にしました。同日、中央政治局常務(wù)委員會(huì)の會(huì)議で、共産黨中央は湖北省など感染癥の深刻な地區(qū)に指導(dǎo)グループを派遣し、予防?抑制を促進(jìn)することを決めました。

　習(xí)総書記は晝夜を問わず、武漢市の様子を気にかけ、百回以上の指示を下して最も素晴らしい醫(yī)療者と物資を調(diào)達(dá)しました。

　3月10日、武漢市東湖新城コミュニティで、48日間も自宅隔離していた地元住民は習(xí)総書記の姿を見て、次々にベランダや窓から挨拶しました。中には國旗を掲げて、「中國頑張れ、武漢頑張れ」と叫ぶ住民もいました。習(xí)総書記は、「みんなで頑張ろう。もうちょっとの我慢だ。黨と人民は武漢人民に感謝したい」と湖北省の人民を勵(lì)ましました。

　習(xí)総書記は5月24日の湖北省代表団の審議で、「湖北省は依然として重い任務(wù)と課題に直面している。感染癥と戦う精神を発揚(yáng)し、困難を乗り越えて、より大きな勝利を収めていくべきである」と勵(lì)ましました。

　また、「中央と國家機(jī)関、中央企業(yè)は湖北省の感染癥収束後のサポートを強(qiáng)めるべきだ。各種政策の早期実施を促し、政策を通じて、発展の効果を収めなければならない」と述べました。（提供/CRI）