2020年5月26日、韓國?ニューシスは「米ホワイトハウスの請願サイトにまたしても韓國の恥をさらす請願が掲載された」と報(bào)じた。

記事によると、米ホワイトハウスの請願サイトに23日、「米國に新型コロナウイルスを広め、米韓同盟を脅かす文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)を逮捕せよ」と題する請願が掲載された。同サイトでは掲載から1カ月以內(nèi)に10萬人以上の署名を集めた請願に米ホワイトハウスが何らかの回答をすることになっており、同請願には26日午後4時(shí)40分時(shí)點(diǎn)で11萬5695人が署名している。

同請願は韓國の元大學(xué)教授が掲載したものとみられており、文大統(tǒng)領(lǐng)を逮捕すべき理由として、文大統(tǒng)領(lǐng)が新型コロナウイルスを米國に広めて米國內(nèi)の大虐殺を主導(dǎo)したこと、韓國の血盟である米國と韓國の國の主権を不法に簒奪して北東アジア地域における米韓同盟を脅かしたこと、北朝鮮と中國と結(jié)託してインド太平洋地域での國の安全保障を崩壊させたことを挙げているという。

これに韓國のネットユーザーからは賛同する聲も多く上がっているものの、「ああ恥ずかしい」「プライドもないの？」「また韓國人がやらかした」「韓國は米國の屬國なのか？自分の國のことは自分で解決するべきなのに」「韓國に恥をかかせる韓國人は追放するべき」など否定的な聲も多く見られる。

同請願サイトには先月18日にも「韓國総選挙が與黨と文大統(tǒng)領(lǐng)によりねつ造された」と主張する請願が掲載され、約20日で10萬人以上の署名を集めた。（翻訳?編集/堂本）