口蹄疫！乳牛10頭発癥―甘粛省ユ中県紅柳溝村

2007年5月15日、農(nóng)業(yè)部新聞弁公室は甘粛省ユ中県紅柳溝村でアジアI型口蹄疫が発生したと発表。り患した乳牛10頭を含む同じ農(nóng)場(chǎng)の牛39頭、ブタ32頭を廃棄処分したと説明した。

【その他の寫(xiě)真】

5月12日、甘粛省のユ中県紅柳溝村の1軒の酪農(nóng)家に飼われている39頭の乳牛のうち10頭に口蹄疫の癥狀が見(jiàn)られた。5月14日國(guó)家口蹄疫參考実験室の検査により、これらの牛からアジアI型口蹄疫ウイルスが確認(rèn)された。

農(nóng)業(yè)部、甘粛省人民政府はただちに対策本部を設(shè)置。酪農(nóng)家周囲の封鎖?消毒と発生區(qū)域で飼育されているすべての家畜をと殺処分すると決定、実行に移された。

その結(jié)果、口蹄疫は今のところ広がる気配はないとの見(jiàn)方を示している。（翻訳/編集本郷智子）