ボリビア初の通信衛(wèi)星、中國で打ち上げ成功=宇宙開発事業(yè)で強(qiáng)まる中國の影響力―スペインメディア

Record China    2013年12月25日(水) 0時(shí)43分

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21日、ボリビア初の通信衛(wèi)星の打ち上げが中國の西昌衛(wèi)星発射センターで行われ、成功した。スペインメディアは「中南米諸國における中國の影響力があらためて証明された」と伝えた。寫真は2008年にベネズエラの通信衛(wèi)星を搭載して打ち上げられた中國のロケット。

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2013年12月21日、南米ボリビア初の通信衛(wèi)星「トゥパク?カタリ」の打ち上げが中國四川省の西昌衛(wèi)星発射センターで行われ、成功した。24日付中國紙?參考消息(電子版)によると、スペインメディアは「中國の南米での影響力があらためて証明された」と指摘した。

その他の寫真

報(bào)道によると、衛(wèi)星の打ち上げに立ち?xí)Δ郡嵩L中しているボリビアのモラレス大統(tǒng)領(lǐng)は「通信衛(wèi)星は民族解放に貢獻(xiàn)するものだ」と述べた。

モラレス大統(tǒng)領(lǐng)はまた、幼少期から毛沢東の事績を知っていたことを明かした上で、「ボリビアと中國は、かつて侵略を受け、貧困撲滅、少なくとも貧困の減少に向け今も戦い続けているという共通項(xiàng)を持つ」とも述べたという。

中南米諸國の宇宙事業(yè)では、ボリビアに先んじて、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、チリ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルーが開発競爭を繰り広げている。うちベネズエラ、ブラジル、エクアドル、アルゼンチンの4カ國は、衛(wèi)星の研究開発?発射分野で中國と提攜関係にある。今回のボリビアの発射成功により、中南米諸國における中國の影響力が改めて証明された形だ。(翻訳?編集/NY)

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