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24日、中國戦略文化促進會の羅援常務副會長は同日、尖閣諸島の領有権で対立する日本に対し「戦うなら歓迎だ。付き合ってやる」と述べた。資料寫真。
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2013年12月24日、人民網(wǎng)によると、中國戦略文化促進會の羅援(ルオ?ユエン)常務副會長は同日、尖閣諸島(中國名?釣魚島)の領有権で対立する日本に対し「最悪の事態(tài)、すなわち軍事衝突を念頭に準備しなければならない。戦うなら歓迎だ。付き合ってやる」と述べた。
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それによると、日本政府がこのほど國家安全保障戦略、防衛(wèi)計畫の大綱(防衛(wèi)大綱)、中期防衛(wèi)力整備計畫(中期防)を決定したことに対し、中國では「安全保障問題における3本の矢」との指摘が出ている?!赴脖?本の矢」は、日本が憲法改正だけでなく、戦後體制からの脫卻を果たし、軍事大國となる布石になるとしている。
これに対し、羅氏はインターネットの短文投稿サイト「微博(ウェイボー)で「最悪の事態(tài)を念頭に準備すれば、最高の結(jié)果が得られる。準備するに越したことはない。尖閣問題で最良の解決方法は、圧力をかけて(日本に)話し合いに応じさせることだ。最悪の事態(tài)は軍事衝突だが、戦うなら歓迎だ。付き合ってやる」と表明した。中國戦略文化促進會は、軍と関係の深いシンクタンク。(翻訳?編集/AA)
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