2013年12月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、南スーダンに派遣された韓國(guó)軍が陸上自衛(wèi)隊(duì)から銃弾の提供を受けたことが問(wèn)題視され、韓國(guó)政府が沈靜化に乗り出している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)外交部の趙泰永（チョ?テヨン）報(bào)道官は24日、定例記者會(huì)見(jiàn)で「弾薬支援が日本の軍備増強(qiáng)に口実を提供したという報(bào)道を見(jiàn)たが、まったく別の問(wèn)題だ」と述べた。

趙報(bào)道官は、韓國(guó)軍は情勢(shì)の不安定な南スーダンの狀況を踏まえ、予備弾薬確保のために國(guó)連南スーダン派遣団（UNMISS）本部に支援を要請(qǐng)、自衛(wèi)隊(duì)からはその一部の提供を受けたにすぎないと述べた。韓國(guó)が國(guó)連に支援を要請(qǐng)し、日本は國(guó)連を通して狀況を知り、今回の要請(qǐng)を知ったものだという。

韓國(guó)國(guó)防部の金ミンソク報(bào)道官は記者に対し、「部隊(duì)の安全確保のため、UNMISSから分配された」と説明。銃弾は米國(guó)と日本のものがそれぞれ分配されていたと述べた。

韓國(guó)軍は參謀本部に日本と米國(guó)から銃弾の支援を受けることを報(bào)告し、金寛鎮(zhèn)（キム?グァンジン）國(guó)防部長(zhǎng)官が主宰する22日の會(huì)議でも報(bào)告されたという。

今回の支援については、日本の集団的自衛(wèi)権行使容認(rèn)にからめて、日本から銃弾の支援を受けたことは不適切だったという聲が上がっている。

韓國(guó)の政府関係者は、日本が集団的自衛(wèi)権の行使容認(rèn)を進(jìn)めるにあたり、國(guó)連の平和維持活動(dòng)で友好國(guó)を支援することを主張しており、韓國(guó)が初の支援対象になったと述べた。（翻訳?編集/岡本悠馬）