フライメディア 2020年5月29日(金) 20時(shí)50分
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今回のコロナウイルス感染の影響で、改めて腳光を浴びているのが、「無接觸」サービス。その中でも今後の進(jìn)化が期待され、もっと普及していくのではないかと思われるのが、「スマートロッカー」だ。
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これまでも、マンションやオフィスビルにある宅配ボックス(ロッカー)やアリババ系コンビニスタイルの「盒馬F2」、テイクアウト中心の「Pick’n Go」と、スマートロッカーが活用されている。
杭州にある無人レストラン「五芳斎(wu?fang?zhai)」でもスマートロッカーが導(dǎo)入されていて、オープン當(dāng)時(shí)(2018年)、メディアでも大きく取り上げられていた。
また、スターバックスも杭州や上海のアリババ系スーパー「盒馬鮮生(フーマー?フレッシュ)」店內(nèi)で「星巴克外送星廚(スターバックス?デリバリーキッチンズ/Starbucks Delivery Kitchens)」をスタート、スマートロッカーを?qū)毪筏皮い搿?/p>
さらに、2019年には北京で、ピックアップやデリバリー配達(dá)員用のスマートロッカーを設(shè)置した「スターバックスナウ(Starbucks Now)」がオープン。
モバイルオーダー&ペイを使って、スマートロッカーからピックアップできるしくみで、“接客なし”の「無接觸」で商品を受け取ることができる。
とても便利な機(jī)能であるスマートロッカーではあるものの、當(dāng)時(shí)は、大々的に広がっていくような勢いが見えなかった。だが、2019年以降、このスマートロッカーを?qū)毪工胗忻辘弗铳弗飰垽à皮俊?/p>
例えば、広東省発で、上海でも話題の超人気ドリンク店「喜茶 HEYTEA」。上海にも數(shù)店舗あるが、2019年から、WeChat(微信)のミニプログラム「喜茶GO」で注文や決済ができる店舗「HEYTEA GO」を全國的に展開。ミニプログラムで購入し、スマートロッカーでドリンクを受け取るしくみを取り入れている。
このスマートロッカーは、コロナウイルス感染の影響を受けて登場したのではなく、以前より利便性を重視したサービスとして導(dǎo)入されていたが、今回、こうして再び「無接觸」サービスとして注目されたことで、今後、急激に進(jìn)化を遂げていくことになると思われる。(提供/フライメディア)
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