中國の女性アイドルグループが東方神起の楽曲を盜作?「権利侵害」ファンが各國語で訴え

Record China    2020年5月30日(土) 21時20分

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中國の女性アイドルグループのロケットガールズの最新曲が、韓國の音楽ユニット東方神起の楽曲「Love Line」からの盜作を疑われ、東方神起のファンがSNSを通じて各國語で訴える騒ぎに発展している。

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中國の女性アイドルグループのロケットガールズ(火箭少女)の最新曲「11次心跳」が、韓國の音楽ユニット東方神起の楽曲「Love Line」からの盜作を疑われ、東方神起のファンがSNSを通じて各國語で訴える騒ぎに発展している。

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11人組のロケットガールズは、中國版「PRODUCE 101」から2018年に誕生したアイドルグループ?;顒悠陂gは2年間限定のため、來月23日をもって解散が決まっているが、これを目前にこのほど新曲「11次心跳」をリリース。だが、同曲が東方神起の「Love Line」に似た部分があるとして、盜作の疑いを指摘する聲が上がった。

これに対してロケットガールズの運(yùn)営會社が29日、聲明文を発表。2つの曲はいずれも音楽レーベル「Orio Music」が提供するデモ音源から生まれたもので、「Love Line」は「Goodbye forNow」および「Get Going」の2曲から、「11次心跳」は「1 love us」という楽曲から編集されたものであると説明し、盜作を否定。なお、「Orio Music」は東方神起やロケットガールズのほか、韓國の女性歌手BoAなどといった人気歌手に楽曲を提供している。

運(yùn)営會社が否定したこの盜作疑惑だが、中國の東方神起のファンからの反発は続いており、SNSを通じて英語や韓國語、日本語などで「東方神起の正當(dāng)な権利が侵害されている」とメッセージを拡散。これに対してロケットガールズのファンが、誹謗(ひぼう)中傷やサイバー暴力に當(dāng)たるとして対抗姿勢を見せる騒ぎに発展している。(Mathilda

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