鉄塔上で闘爭のサムスン解雇の男性、355日ぶりに土踏む=名譽復(fù)職で會社側(cè)と合意

Record China    2020年5月30日(土) 19時20分

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30日、韓國?YTNなどによると、サムスンを解雇されたのを抗議するため、鉄塔に上り300日以上居座って名譽復(fù)職などを求めていたキム?ヨンヒさんが29日、會社側(cè)との合意成立を受け、立てこもり生活を終えた。資料寫真。

2020年5月30日、韓國?YTNなどによると、サムスンを解雇されたのを抗議するため、鉄塔に上り300日以上居座って名譽復(fù)職などを求めていたキム?ヨンヒさんが29日、同社と合意ができたとして、立てこもり生活を終えた。

1982年からサムスン航空の工場で働いていたキムさんは、労働組合の設(shè)立委員長として活動したという理由で、1995年5月に解雇されたのは不當(dāng)だと主張して會社側(cè)と爭いを繰り広げてきた。昨年6月10日からは、ソウル市內(nèi)にあるサムスンの社屋近くの鉄塔に上り、立てこもり生活を続けてきた。

その後、両者の交渉はこう著狀態(tài)が続いたが、サムスングループの事実上のトップで、サムスン電子の李在鎔(イ?ジェヨン)副會長が6日に無労組経営を改める意思を表明すると狀況が一変。サムスンは「両者合意の上で最終的な妥結(jié)をした」と発表し、問題を早急に解決できなかったことに対し、キムさんに謝罪した。

記事によると、キムさんが求めていた名譽復(fù)職と被害補償などについても合意したと見られるが、具體的な內(nèi)容は明らかにされていないという。

キムさんは合意を受け、29日に鉄塔での立てこもり生活を終え、355日ぶりに地を踏んだ。

これに、韓國のネットユーザーからは、「公共物を無斷で占有することは法的に許されるの?」「355日も鉄塔に上がって主張することが正しい行為だとは思えない」「塔から転落するようなことがあったらどうする?危険な行為だ」「このようなことに時間をかけるのならば、別の會社に再就職した方がよかったのでは?」などと批判の聲が上がっている。

一方、「闘爭の末、サムスンと合意できたことは喜ばしいことだ」「人生の3分の1を復(fù)職闘爭に費やしたというのはすごい」といったコメントも寄せられている。(翻訳?編集/関)

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