2021年5月27日、韓國?ノーカットニュースなどによると、米國が主導(dǎo)する有人宇宙飛行計(jì)畫の國際協(xié)力の原則であるアルテミス合意に、韓國が10カ國目のメンバーとして加入することとなった。

記事によると、韓國の科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部は同日、林惠淑（イム?ヘスク）長官がアルテミス合意に署名したと発表した。

アルテミス合意は、米國の有人宇宙飛行計(jì)畫「アルテミス計(jì)畫」を推進(jìn)するための國際協(xié)力原則で、月、火星、彗星、小惑星の探査と利用に関し、加入國が「平和的目的の探査」「透明な任務(wù)運(yùn)営」「探査システム間の相互運(yùn)営性」「非常事態(tài)時(shí)の支援」「宇宙物體の登録」「宇宙探査時(shí)に確保した科學(xué)データの公開」「歴史的遺産の保護(hù)」「宇宙支援活用についての基本原則」「宇宙活動(dòng)紛爭の防止」「宇宙殘骸の軽減措置」などを守るよう定めたもの。

現(xiàn)在は米國の他に日本、英國、イタリア、豪州、カナダ、ルクセンブルク、UAE、ウクライナの8カ國が加入している。

韓國では今回の加入を機(jī)に、來年と2030年を目標(biāo)に推進(jìn)している月軌道船と月著陸船の開発がさらに加速するものと期待されているという。

これに韓國のネットユーザーからは「素晴らしい外交成果」「韓國の地位がまた1つ上がった」「この署名は韓國に非常に大きな未來をプレゼントしてくれる。韓國が誇らしいよ」など喜ぶ聲が続出している。

また「韓國の加入を妨害してきた日本はがっかりしているだろう」との聲も。

その他「入れたもらえたのはお金のためでは？」「お金を出して旅行チケットを買ったようなもの」と冷ややかな聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）