國會に初出勤した元慰安婦支援団體前理事長、胸元のバッジにネットでは「しらじらしい」の聲

Record China    2020年6月2日(火) 21時20分

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1日、韓國?朝鮮日報が、國會議員室に初出勤した與黨「共に民主黨」の尹美香議員が胸元に付けていたバッジに注目している。寫真は尹議員(正義記憶連帯Facebookアカウントより)。

2020年6月1日、韓國?朝鮮日報が、國會議員室に初出勤した與黨「共に民主黨」の尹美香(ユン?ミヒャン)議員(元慰安婦支援団體『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯』前理事長)が胸元に付けていたバッジに注目している。

記事によると、尹議員は同日、ソウル汝矣島(ヨイド)の國會議員會館に初出勤した。尹議員は21代國會の開院を控えた先月29日、自身をめぐる元慰安婦への寄付金流用疑惑などを釈明する記者會見を開き、ほとんどの疑惑を全面否定した。その上で國會議員職を辭退する考えがないことを強(qiáng)調(diào)し、「職を口実に検察捜査を避けることはしない」と話した。

初出勤した尹議員は取材陣が集まる中、白いマスク、リュック、黃土色のスカーフ姿で現(xiàn)れ、上著の左側(cè)には「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」の活動を象徴する赤い蝶模様のバッジがつけられていたという。

これを受け、韓國のネット上には多くのコメントが寄せられており、世論の関心の高さがうかがえる?!袱胜螭违ⅴ冤`ル?」「しらじらしい」「良心の欠片もないのだろうか」「ずうずうしい」「刑務(wù)所に行くべき人がなんで國會議員室にいるの?」など嫌悪感を露わにするコメントが相次ぎ、「こんな詐欺師を擁護(hù)する共に民主黨はもっとおぞましい」「こんな人を支持した人が理解できない」など非難の矛先は黨や有権者にも向けられている。

また「今後國がどうなっていくのか心配」「韓國の正義が死んでゆく。支持してたけど本當(dāng)にがっかり」と今後の國政を不安視する意見も出ており、そのため「國民の力で(國會から)引きずり降ろそう」「國會議員として認(rèn)められない!みんなで辭退を要求しよう」などと意気込むユーザーも見られた。(翻訳?編集/松村)

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