2020年6月1日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)が、國(guó)會(huì)議員室に初出勤した與黨「共に民主黨」の尹美香（ユン?ミヒャン）議員（元慰安婦支援団體『日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連帯』前理事長(zhǎng)）が胸元に付けていたバッジに注目している。

記事によると、尹議員は同日、ソウル汝矣島（ヨイド）の國(guó)會(huì)議員會(huì)館に初出勤した。尹議員は21代國(guó)會(huì)の開(kāi)院を控えた先月29日、自身をめぐる元慰安婦への寄付金流用疑惑などを釈明する記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、ほとんどの疑惑を全面否定した。その上で國(guó)會(huì)議員職を辭退する考えがないことを強(qiáng)調(diào)し、「職を口実に検察捜査を避けることはしない」と話した。

初出勤した尹議員は取材陣が集まる中、白いマスク、リュック、黃土色のスカーフ姿で現(xiàn)れ、上著の左側(cè)には「日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連帯」の活動(dòng)を象徴する赤い蝶模様のバッジがつけられていたという。

これを受け、韓國(guó)のネット上には多くのコメントが寄せられており、世論の関心の高さがうかがえる?！袱胜螭违ⅴ冤`ル？」「しらじらしい」「良心の欠片もないのだろうか」「ずうずうしい」「刑務(wù)所に行くべき人がなんで國(guó)會(huì)議員室にいるの？」など嫌悪感を露わにするコメントが相次ぎ、「こんな詐欺師を擁護(hù)する共に民主黨はもっとおぞましい」「こんな人を支持した人が理解できない」など非難の矛先は黨や有権者にも向けられている。

また「今後國(guó)がどうなっていくのか心配」「韓國(guó)の正義が死んでゆく。支持してたけど本當(dāng)にがっかり」と今後の國(guó)政を不安視する意見(jiàn)も出ており、そのため「國(guó)民の力で（國(guó)會(huì)から）引きずり降ろそう」「國(guó)會(huì)議員として認(rèn)められない！みんなで辭退を要求しよう」などと意気込むユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）