2013年12月26日、韓國?中央日?qǐng)?bào)中國語サイトは、日本政府が韓國側(cè)の要請(qǐng)を受け、國連南スーダン派遣団（UNMISS）を通じて同派遣団に參加している韓國軍に1萬発の弾薬を無償提供したと発表したことに対し、「政治的な宣伝をするべきではない」と報(bào)道した。

【その他の寫真】

中央日?qǐng)?bào)は、「“韓國軍が問題の重大性を考慮せず、日本の自衛(wèi)隊(duì)に弾薬の援助を求めたのは間違いで、結(jié)果政治的な宣伝に利用された”と指摘する聲も聞こえているが、韓國軍の要請(qǐng)は隊(duì)員の安全を考えた適切な判斷だと言える」と韓國を擁護(hù)。

さらに、「隊(duì)員の安全が脅かされる狀況において、政治といった問題は二の次だ。韓國軍が直接日本に援助を要請(qǐng)したかについてはまだ議論されているが、仮にそうだとしても何の問題もない。本來は大した出來事ではないのだが、政治問題にまで発展したのは、日本政府が同案件を集団的自衛(wèi)権と結(jié)び付けたい目論見によるものだ」と日本を批判した。

このほか、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)中國語サイトは、「韓國國防部は外交ルートを通じて日本に厳しく警告しており、韓國政府の関係者は、“日本は正常な國ではない”と批判している。実際、日本のほか米國も韓國軍に弾薬を提供したが、韓國國防部の関係者によると、米國側(cè)は反政府軍を刺激する可能性もあるとして、弾薬提供の事実は公表しなかった。弾薬の提供に関して、韓國政府は隊(duì)員の安全を考え、事実の公表を控えるよう求めたが、結(jié)局日本政府は公開した。韓國軍と日本の自衛(wèi)隊(duì)はUNMISSに所屬しており、UNMISSの司令官が所屬部隊(duì)を指揮している。同じ団體に所屬する部隊(duì)同士が必要に応じて資源を振り分けることは當(dāng)たり前のことで、日本はそれを大げさに言い過ぎだ」と報(bào)道している。（翻訳?編集/內(nèi)山）