慰安婦支援団體前理事長、議員就任で「私の存在が日本へのメッセージ」=韓國ネットから批判殺到

Record China    2020年6月3日(水) 14時(shí)40分

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2日、韓國メディアによると、尹美香議員が総選挙前に「私の存在が日本へのメッセージ」と語った。寫真は元慰安婦に送られた手紙(日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯Facebookアカウントより)。

2020年6月2日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は、尹美香(ユン?ミヒャン)議員が総選挙前、「『共に民主黨』から比例代表での出馬を提案され、3時(shí)間で出馬を決定した」「私の存在が日本へのメッセージ」と語っていたと伝えた。

記事は、尹議員が4月3日に韓國の北朝鮮専門ネットメディア「統(tǒng)一ニュース」の取材に応じていたと報(bào)じ、內(nèi)容を詳しく伝えている。それによると尹議員は、3月に與黨「共に民主黨」から「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」事務(wù)室に「候補(bǔ)を推薦してほしい」と要請(qǐng)があり、周囲の推薦を受けて自身の名前が挙がり、事務(wù)総長から連絡(luò)を受けたと経緯を説明?!福ǔ鲴Rを)3時(shí)間悩んで決めた」と明かした。これまでにも國會(huì)議員選挙や政権交代のたびに提案があったが、「正義連を離れるわけにいかない狀況だった」ため、出馬には至らなかったという?!脯F(xiàn)在は狀況も変わったため、これまでの経験を持って政界に進(jìn)出しようと考えた」「日本による輸出規(guī)制措置という問題がある中で、自分が政界に入ること自體が、日本政府への強(qiáng)いメッセージになるだろうとも考えた」と明かしている。

また尹議員は、議員に當(dāng)選した場(chǎng)合は「當(dāng)然、外交統(tǒng)一委員會(huì)に入らなければならない」「慰安婦関連の真相究明、記念事業(yè)などを擔(dān)當(dāng)する女性家族委員會(huì)にも入る必要がある」と抱負(fù)を語っている?!竿饨唤y(tǒng)一委の方は私を負(fù)擔(dān)に思うかもしれないが、私は日本とけんかをしたいわけではない」「多國間外交によって問題を解決していきたい。さまざまな國の議員と力を合わせ、日本政府や國連に向けて聲を上げていく」などとも話しているという。

また、取材當(dāng)時(shí)に寫真を撮影した統(tǒng)一ニュースの記者は現(xiàn)在、尹議員の補(bǔ)佐官になっているという。

元慰安婦支援団體?正義連の前理事長である尹議員は最近、元慰安婦の告発により會(huì)計(jì)不正問題が物議を醸している。

そのため、この記事に韓國のネットユーザーからは「なんという民度の低さ。日本に対してみっともない」「この人のせいで、日本で『ずうずうしい韓國人の典型』と言われている」「日本が出した賠償金をずっと橫取りするには、『嫌日』を盛り上げないといけないもんな(笑)」「元慰安婦のおばあさんたちを自分の年金のように利用している」「その座に居続けるべきではない。慰安婦被害者との関係も解決できないくせに、外交的な解決だと?」「韓國は、おばあさんたちのための國民からの寄付金を盜んだような人間でも國會(huì)議員になれる、汚れた國だ」など、怒りのコメントが殺到している。(翻訳?編集/麻江)

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