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5日、韓國(guó)?ソウル新聞は「韓國(guó)は『米國(guó)の完成品を輸入』、日本は『獨(dú)自開発を優(yōu)先』、K兵器強(qiáng)國(guó)はまだ遠(yuǎn)い話」との見出しで、韓國(guó)の防衛(wèi)産業(yè)の現(xiàn)狀を伝えた。畫像は韓國(guó)國(guó)防部Facebookアカウントより。
2020年6月5日、韓國(guó)?ソウル新聞は「韓國(guó)は『米國(guó)の完成品を輸入』、日本は『獨(dú)自開発を優(yōu)先』、K兵器強(qiáng)國(guó)はまだまだ遠(yuǎn)い話」との見出しで、韓國(guó)の防衛(wèi)産業(yè)の現(xiàn)狀を伝えた。
記事はまず、韓國(guó)の防衛(wèi)産業(yè)について「海軍は世界で唯一『28年間潛水艦無事故』の記録を持ち、ディーゼル潛水艦の建造技術(shù)は世界最強(qiáng)と言えるほど発展した。潛水艦、自走砲、戦闘機(jī)など陸??杖皮畏忠挨歉吒都觼齻帳伪鳐伐攻匹啶颏膜辘坤筏皮い搿工冉B介している。
韓國(guó)の大宇造船海洋は昨年4月、インドネシア海軍と1400トンの潛水艦3隻を建造する內(nèi)容の輸出契約を結(jié)んだ。輸出額は1兆1600億ウォン(約1000億円)で、過去2番目に大きい規(guī)模の防衛(wèi)産業(yè)契約だったという。また、韓國(guó)のハンファディフェンスは17年にインドに「名品兵器」とされるK19自走砲を100両輸出。10両は韓國(guó)で、殘りの90両はインドで生産する契約で、今年初めにインドで生産工場(chǎng)の竣工式が行われたという。今年1月には防衛(wèi)産業(yè)を「內(nèi)需産業(yè)」から「輸出産業(yè)」に引き上げるための法案が國(guó)會(huì)で採(cǎi)択された。3月にも國(guó)防科學(xué)技術(shù)の革新を促進(jìn)するための法案が採(cǎi)択されたという。
しかし、こうした努力にもかかわらず「韓國(guó)にとって世界市場(chǎng)の壁はいまだに高い」と記事は指摘している。
韓國(guó)と防衛(wèi)産業(yè)の規(guī)模が近い日本は數(shù)年前から米國(guó)からの兵器輸入を大幅に増やしている。しかし、基本的に優(yōu)先順位は「國(guó)産品の開発」「國(guó)際共同開発」「ライセンス生産」となっており、最後の選択肢として「裝備輸入」を協(xié)議している。そのため日本の兵器システムの國(guó)産化率は約90%に達(dá)しているという。記事は「膨大な予算を投じているため非効率的だとの批判もあるが、未來のために日本が得た最先端技術(shù)は米國(guó)と肩を並べるほどレベルが高い」としている。
一方、韓國(guó)の兵器システムの國(guó)産化率は66.3%(17年基準(zhǔn))にとどまっている。今年の韓國(guó)の國(guó)防研究開発(R&D)予算は3兆9000億ウォンで政府のR&D予算全體の16%を占めており、日本の國(guó)防R&D予算(1兆2000億ウォン、17年基準(zhǔn))と比較しても少なくない金額だという。
記事は、「韓國(guó)が現(xiàn)在のように最先端兵器の完成品の輸入を続けていたら國(guó)內(nèi)の防衛(wèi)産業(yè)は徐々に衰退していき、K9などの名品兵器も姿を消すかもしれない」とし、「今こそ防衛(wèi)産業(yè)企業(yè)を支援し、技術(shù)力をワンランク上げる體質(zhì)改善が必要だ」と主張している。
また、もう1つの問題として「膨大な量の兵器を購(gòu)入している米國(guó)との共同開発がほとんど行われていないこと」を指摘している。09年から18年の韓國(guó)の米國(guó)産兵器の輸入額は62億7900萬ドル(約6900億円)で世界4位。8位の日本(36億4000萬ドル)の2倍に迫る規(guī)模だ。しかし、米國(guó)との兵器體系開発が活発な日本と違い、韓國(guó)は大きな利益を上げられずにいる。11年から17年までに米國(guó)と約10件の共同研究開発が推進(jìn)されたが、そのほとんどが主要技術(shù)ではなく応用研究だったという。
最後に記事は、「こうした狀況にもかかわらず韓國(guó)政府は國(guó)際共同開発に意欲的な姿勢(shì)を見せてない」とし、「韓國(guó)はいつまで一方的な『米國(guó)産輸入國(guó)』にとどまるのだろうか」と疑問を呈している。
韓國(guó)のネットユーザーからは、「日本の自國(guó)生産方式は政経癒著の代表的な例で非効率の極みだと批判されているのに?」「日本はその大金の多くが不正腐敗で消えているのだろう。米國(guó)から得ている技術(shù)だって大したものではないはず」「自國(guó)産に固執(zhí)する日本は銃1丁に何十萬を投じるが、性能はいまいち。そんな兵器が1つや2つじゃない。國(guó)産化も効率よく進(jìn)めるべき」など反論の聲が上がっている。
一方で、「國(guó)防費(fèi)も自國(guó)生産を通じて製造人員を創(chuàng)出するべきだ」「安保に無関心な現(xiàn)政権には何も期待できない」「韓國(guó)は分?jǐn)鄧?guó)家なのに、文政権はコロナを理由に真っ先に防衛(wèi)費(fèi)を削減した。平和統(tǒng)一だって強(qiáng)くなければ実現(xiàn)できない」など現(xiàn)政権に対する不満の聲や、「韓國(guó)の米國(guó)産兵器輸入額は日本の2倍なのに、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は韓國(guó)からさらに金を巻き上げようと信じられない額の防衛(wèi)費(fèi)分擔(dān)金を要求している。絶対に屈服してはならない」と訴える聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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