Record China 2013年12月29日(日) 11時25分
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28日、香港評論通訊社は、上海國際問題研究院の陳友駿研究員補(bǔ)佐のコラム「安倍の拝鬼で米國は忍耐の限界に近づきつつある」を掲載した。安倍首相の暴走を米國は強(qiáng)く懸念しているという。資料寫真。
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2013年12月28日、香港評論通訊社は、上海國際問題研究院の陳友駿(チェン?ヨウジュン)研究員補(bǔ)佐のコラム「安倍の拝鬼で米國は忍耐の限界に近づきつつある」を掲載した。
【その他の寫真】
26日、就任1周年を迎えた、日本の安倍晉三首相が靖國神社に參拝した。安倍首相の“拝鬼”(參拝)は隣國との関係改善に取り組む誠意がないことを示すものであり、この荒唐無稽なやり口は米國の忍耐の限界に近づきつつある。
すでに日中関係は最悪の局面を迎えており、“拝鬼”したとしてもこれ以上の悪化はない。これが安倍首相の主張だが事実とは異なる。中國や韓國、その他被害國の感情を踏みにじる行為だ。もともと悪化していた関係がさらに悪化し、改善はさらに難しいものとなった。
安倍首相の“拝鬼”に米國は異例にも“失望”という強(qiáng)い表現(xiàn)で抗議した。これは日本の暴走の懸念を端的に示したものだ。同盟國として米國は日本の行動に責(zé)任を負(fù)っているためだ。
また日本の荒唐無稽なやり口はすでに米國の堪忍袋の緒は切れつつある。こうしたなか、長年築き上げてきた日米の絆も薄れつつある。一方で習(xí)近平(シー?ジンピン)體制誕生以來、中韓関係は順調(diào)に発展しており、“拝鬼”問題においても中韓は協(xié)力を強(qiáng)める姿勢を見せている。(翻訳?編集/KT)
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2013/12/27
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