2013年12月28日、臺(tái)灣?中央通訊社は、習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が北京市內(nèi)の肉まん店に現(xiàn)れ、自ら肉まんなど21元（約340円）の買い物をしたあと、市民に交じって店內(nèi)で食事をしたと伝えた。

【その他の寫真】

習(xí)主席は正午ごろ、マイクロバスに乗って肉まんチェーン店の「慶豊包子舗」に到著。自らお盆を持って列に並び、「豚ネギ肉まん」など肉まん類6つとレバー炒めなどを注文したあと、そのまま店內(nèi)で食事した。店內(nèi)にいたほかの客らはすぐに習(xí)主席だと気がつき、主席に話しかけたり、一緒に寫真をとるなどした。

これに対し中國のネットでは、割引券を使ってコーヒーを買うなどの庶民派パフォーマンスを繰り返したゲイリー?ロック前?駐中米國大使を引き合いに出し、「庶民ショー」だと皮肉る聲もあがった。（翻訳?編集/YM）