日本メーカーが快適なマスクを続々発売、中國ネット「日本製にはいつも感動(dòng)」「でも重要なのは…」

Record China    2020年6月9日(火) 14時(shí)0分

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新型コロナウイルス流行の影響が続く中、中國メディアの頭條新聞は8日、日本のメーカーが夏に向けて続々と涼しさや快適さを感じられるマスクを販売していることを伝えた。寫真は東京。

新型コロナウイルス流行の影響が続く中、中國メディアの頭條新聞は8日、日本のメーカーが夏に向けて続々と涼しさや快適さを感じられるマスクを販売していることを伝えた。

記事がまず取り上げたのは、5月末2萬枚が即完売したスポーツメーカー?ミズノのマスク。肌觸りがよく伸縮性に優(yōu)れた素材を採用し、顔にフィットすることで著用時(shí)のストレスも少ない。洗って繰り返し使え、飛沫の拡散を抑えられる。価格は1枚935円だ。

続いて、山形県山辺町のニットメーカー「ニット?ワイズ」が発売した保冷剤付きマスクを紹介。內(nèi)側(cè)の両頬の部分にポケットがあり、冷やした保冷剤を入れることで暑い日でも快適にマスクを著けることができるという。価格は1枚1300円だ。

日本でさまざまなマスクが発売されていることに、中國のネットユーザーからは「これは良い!」「すごく欲しい。毎日會(huì)社まで歩くと(暑くて)犬みたいにはあはあ言っちゃう」「夏は暑くてマスクをするのが嫌になるからな。日本人らしいアイデアだ」「日本製ってこうなんだ。細(xì)かい配慮にいつも感動(dòng)させられる」など好意的な聲が上がる一方で、「抗ウイルス機(jī)能がそのままなら良いんだけど」「やっぱり一番重要なのはウイルスの侵入を防げること」という聲も少なくなかった。(翻訳?編集/北田

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