2020年6月9日、韓國(guó)?ニュース1によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて兵力の移動(dòng)制限措置を取っていた米軍當(dāng)局が8日（現(xiàn)地時(shí)間）に措置の一部を解除したが、その対象に韓國(guó)は含まれなかった。

記事によると、対象となったのは英國(guó)、ドイツ、日本、ベルギー、バーレーンの5カ國(guó)とワシントンD．C．やニューヨークなど米國(guó)內(nèi)の39の地域の軍事施設(shè)。記事は「対象となった5カ國(guó)の新型コロナウイルス感染者や死亡者の數(shù)は韓國(guó)より多い」と指摘し、韓國(guó)が含まれなかった理由について「一度は1桁まで下がった1日の新規(guī)感染者數(shù)が再び2桁になった上、駐韓米軍內(nèi)でも感染者が相次いでいるためではないか」と分析している。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「意図的な措置に見(jiàn)える」「なぜろくな管理もしていない日本が含まれているの？」「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は韓國(guó)が嫌いなのか？」「米國(guó)は口では韓國(guó)のコロナ対応を稱賛しておきながら心では日本を信頼しているようだ」など不満の聲が上がっている。また「韓國(guó)は米國(guó)や日本にしがみつかず、予算を増やして1日も早く自主國(guó)防を?qū)g現(xiàn)するべき」と主張する聲も。

一方で「韓國(guó)の防疫、國(guó)益のため駐韓米軍には移動(dòng)制限を続けてもらったほうがいい」「ワクチンが開(kāi)発されるまでは現(xiàn)狀維持がベスト」と安堵する聲や、「韓國(guó)は防疫を徹底しているから制限を解除しない。他の國(guó)は『なるようになれ』と考えているんだよ」と主張する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）