2013年12月31日、臺灣?臺北市で行われたカウントダウンイベント「臺北最High 新年城」に福山雅治が生中継で登場。観客から大歓聲が上がった。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

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臺灣のテレビ局?TVBSが主催する「臺北最High 新年城」は、臺灣で毎年恒例となる最大のカウントダウンイベント。今年はNHK「第64回紅白歌合戦」と中継を結(jié)び、福山雅治が登場。さらに司會の嵐からもメッセージが屆き、観客から大きな歓聲が上がり、イベントの華やかなムードに色を添えることになった。

福山雅治のライブイベント「冬の大感謝祭」のステージと結(jié)び、午後8時20分（現(xiàn)地時間）に最初の中継が行われた。ここでは「vs．2013 ?知覚と快楽の螺旋?」と「誕生日は真白な百合を」の2曲を披露。続いて同9時50分（同）には紅白歌合戦からの中継として、再び登場した。この日の「冬の大感謝祭」ステージは、臺北?臺中?高雄の映畫館で生中継され、ライブフィルムコンサートも開催されていた。

臺灣では「臺北最High 新年城」の司會を務(wù)めた女性タレントの1人、ジャネットの日本語が大きな話題に。福山雅治に「電話番號を教えて！」とラブコールし、日本語の分かる観客からは大爆笑が起こった。福山のイケメンぶりにすっかりハートを撃ち抜かれたらしく、中継が終わって畫面が切り替わっても、「カッコよかった…」と感慨深げに話していた。（翻訳?編集/Mathilda）