2020年6月21日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)の妹、金與正（キム?ヨジョン）同黨第1副部長(zhǎng)が対韓強(qiáng)硬措置を主導(dǎo)する中、一部で浮上している正恩氏の健康異常説について、韓國(guó)政府はこれが事実でないことを確認(rèn)した。

記事によると、ある韓國(guó)の與黨消息筋は同日、「金委員長(zhǎng)の健康異常説が再び上がって數(shù)日がたったが、その間の金委員長(zhǎng)の動(dòng)向を政府が確認(rèn)したと聞いている。最新の動(dòng)向に特別なことはない」と述べた。また別の消息筋は、「情報(bào)當(dāng)局は、金正恩氏の健康異常の可能性はゼロと見ている」と話した。

情報(bào)當(dāng)局は、正恩氏ではなく妹の與正氏が対韓強(qiáng)硬措置に出たことについて、健康異常が問題ではなく、正恩氏が強(qiáng)硬措置に直接乗り出した場(chǎng)合、対米、対韓関係での政策的余地が無(wú)くなるからだと見ているという。

正恩氏をめぐっては、先月2日に動(dòng)靜が伝えられるまで20日間にわたって公の場(chǎng)に姿を現(xiàn)さず、健康異常説が浮上した。その後、正恩氏の代わりに與正氏が対韓強(qiáng)硬措置を主導(dǎo)していることから、一部で再びこの説が持ち上がっている。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「どこで何をしているのだろうか？」との聲や、「新型コロナから逃げたのでは？」「悪役は妹に任せているのさ。和解モードになれば現(xiàn)れるよ」などとさまざまな憶測(cè)も飛び交っている。

また、最近の様子として伝えられたテレビの映像や新聞の寫真を見たユーザーからは「顔色が良くないように思える。若干の健康問題はありそうだ」「整形したように見えるのは私だけ？」などと指摘するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/関）