2020年8月17日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、現(xiàn)代自動(dòng)車の高級(jí)車ブランド「ジェネシス」が4年ぶりにベンツを抜き、高級(jí)車の國(guó)內(nèi)販売臺(tái)數(shù)1位を記録したと報(bào)じた。

業(yè)界によると、ジェネシスの今年1～7月の韓國(guó)での販売臺(tái)數(shù)は6萬(wàn)5臺(tái)で、ベンツ（4萬(wàn)1583臺(tái)）とBMW（2萬(wàn)9246臺(tái)）を大幅に上回った。ジェネシスの販売臺(tái)數(shù)は前年同期比65％増加したが、ベンツは3％増、BMWは35％増にとどまったという。記事は「この勢(shì)いが続けば、ジェネシスは年間販売でもベンツとBMWを上回るだろう」と予想している。

ジェネシスは、ブランド立ち上げ翌年の2016年に6萬(wàn)6278臺(tái)を売り上げ、ベンツ（5萬(wàn)6343臺(tái)）とBMW（4萬(wàn)8459臺(tái)）を下したが、その後3年間はベンツに首位の座を明け渡し、17年と18年にはBMWにも抜かれていた。

形勢(shì)が逆転したのは、今年1月にジェネシス初のSUVモデル「GV80」が発売されてからだという。3月末には第3世代の「G80」も出た。両モデルは発注が追いつかないほど人気となり、ジェネシスは今月までに16年の年間記録を上回る販売新記録を達(dá)成するとみられている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「確かにベンツよりジェネシスがかっこいい」「20年前まではベンツやBMWだったけど、今は何がいいのか分からない」と納得するコメントが寄せられている。

一方で「欠陥の數(shù)、労組のストライキの數(shù)に加え、今度は販売臺(tái)數(shù)も1位か。すごい」「お金はないけど高級(jí)車っぽいサービスを受けたい人が買うもの。お金があれば當(dāng)然ベンツ買う」「見た目ばかりに力を入れて、中身はひどいもの」など厳しい意見も目立つ。

その他「世界市場(chǎng)でレクサスに勝たないと」「品質(zhì)はレクサスがトップレベルだな。ジェネシスも少しは學(xué)んで」と指摘するユーザーも見られた。（翻訳?編集/松村）