Record China 2020年6月17日(水) 8時(shí)20分
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15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の半導(dǎo)體産業(yè)は、絶対的トップの米國(guó)と急成長(zhǎng)する中國(guó)の間で孤軍奮闘している」とし、政府の積極的な支援が必要だと伝えた。寫(xiě)真は中國(guó)の半導(dǎo)體工場(chǎng)。
2020年6月15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)の半導(dǎo)體産業(yè)は、絶対的トップの米國(guó)と急成長(zhǎng)する中國(guó)の間で孤軍奮闘している」とし、政府の積極的な支援が必要だと伝えた。
記事によると、全國(guó)経済人連合會(huì)(全経連)が過(guò)去10年間の半導(dǎo)體市場(chǎng)関連指標(biāo)を分析した結(jié)果を発表した。10年間の世界市場(chǎng)での平均シェアは米國(guó)49%、韓國(guó)18%、日本13%、歐州9%、臺(tái)灣6%、中國(guó)4%などで、米國(guó)は45%以上のシェアを10年間キープし、中國(guó)は2%に満たなかったシェアを昨年は5%まで引き上げたという。一方、韓國(guó)は2010年の14%から18年には24%まで伸ばしたが、昨年は19%に落ち込んでいる。
國(guó)際固體素子回路會(huì)議(ISSCC)が毎年発表している採(cǎi)択論文件數(shù)を見(jiàn)ると、米國(guó)が圧倒的優(yōu)位を維持する中、中國(guó)が11年の4件から20年には23件に急増しており、「市場(chǎng)シェアと類似の様相」と指摘している。急速に研究実績(jī)を積んだ中國(guó)と、韓國(guó)との格差は狹まっておきてり、システム半導(dǎo)體分野の技術(shù)格差は17年基準(zhǔn)で0.6年に過(guò)ぎない。一方で、米韓間のシステム部門の技術(shù)格差は13年が1.9年、15年が1.6年、17年が1.8年と、「足踏み狀態(tài)」が続いているという。こうした中國(guó)の浮上は、「政府レベルでの膨大な支援が下支えした結(jié)果」だと分析している。
経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)(OECD)の統(tǒng)計(jì)によると、14~18年の主要半導(dǎo)體メーカー21社のうち売り上げに対し政府支援金の割合が高かったのは5社、うち3社が中國(guó)企業(yè)(中芯國(guó)際集成電路製造6.6%、華虹半導(dǎo)體5%、清華紫光集団4%)だったという。米國(guó)もマイクロンテクノロジー(3.8%)、クアルコム(3%)、インテル(2.2%)などが政府の稅制優(yōu)遇やR&D支援などを受けているが、韓國(guó)の場(chǎng)合はサムスン電子(0.8%)、SKハイニックス(0.5%)という代表的メーカー2社でも、政府支援金の割合は1%に屆かないという。
全経連は、米中の覇権爭(zhēng)いが激化し、米國(guó)も政府支援の拡大が予想されるとしている。韓國(guó)は日本による対韓國(guó)輸出規(guī)制も続いていることから、「世界シェアを守るためには政策的バックアップが必要だ」と指摘している。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「サムスン、ハイニックス、頑張れ!」「政府よ、企業(yè)に力を貸すべきだ」「サムスンを積極的に支援すべきだ。中國(guó)はサムスンから人を引き抜いて技術(shù)を盜んでいったじゃないか」「米國(guó)と協(xié)力して中國(guó)メーカーを全て潰せばいい」「支援どころか潰そうと大騒ぎしているのに、シェアを上げられるわけがない」などの聲が上がっている。
一方で、サムスン電子の李在鎔(イ?ジェヨン)副會(huì)長(zhǎng)について、グループ會(huì)社の不正會(huì)計(jì)疑惑などで検察が捜査を進(jìn)めていることから「でも李副會(huì)長(zhǎng)は悪い」「李副會(huì)長(zhǎng)に手を出すな、と言っているのか」「サムスン、ハイニックスはお金がなくて研究できない、とでも言ってるような記事だな」などのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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