2020年6月15日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)でリフォームのためマンションの壁に穴を開(kāi)けたところ、中から大量のゴミが出てきたという驚きの事件が発生した。

記事によると、先月21日、ソウル近郊の京義道（キョンギド）城南（ソンナム）市にあるマンションで、內(nèi)裝業(yè)者のクォン代表が住民の引っ越し前に斷熱狀態(tài)などの點(diǎn)検のため壁の一部を剝がしたところ、通常であれば何もない空間に廃棄物がぎっしり詰まっていたという。

廃棄物はロフト階の壁の一部でも発見(jiàn)された。廃棄物には照明燈のカバー、剝がした壁紙、発泡スチロール、石こうボード、木片などが含まれており、その量は3．5トントラック1臺(tái)以上。壁を剝がした瞬間に悪臭が漂ったという。

クォン代表は「業(yè)界全般に不信感が生じるのではないか」と懸念しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では5200件以上のコメントが寄せられるなど、物議を醸している?！副井?dāng)に韓國(guó)で起こったことなの？」「外國(guó)の話かと思った」と驚く聲をはじめ、「良心の欠片もない會(huì)社」「建築會(huì)社を訴えて厳罰に処すべき」「施工會(huì)社がどこなのか突き止めて」「損害賠償を請(qǐng)求して」など問(wèn)題の工事を施工した會(huì)社への非難の聲が続出しており、「別のマンションでも同じことやってるかも」「このまま放っておいたら駄目だ」と警鐘を鳴らす聲も上がっている。

また「似たような被害に遭ったことある」「家を改裝したんだけど、だいぶたってからシンク臺(tái)の下を見(jiàn)てびっくり。石材がいっぱい打ち込んであった。こういう會(huì)社は一つや二つじゃない」と體験談も寄せられ、「工事中は席を外しちゃいけない」「家主は毎日、現(xiàn)場(chǎng)點(diǎn)検が必要」とのアドバイスも送られている。（翻訳?編集/松村）