韓國外相「日本の政治は國際社會が懸念すべき問題に」、米國務長官との會談で発言―中國メディア
Record China 2014年1月6日(月) 18時42分
拡大
6日、韓國の尹炳世外相がワシントンに到著し、ケリー米國務長官と會談を行った。資料寫真。
(1 / 2 枚)
2014年1月6日、環(huán)球網によると、日本メディアは、韓國の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相が米ワシントンに到著し、ケリー米國務長官と會談を行ったと伝えた。
【その他の寫真】
會談で尹外相は、「日本の政治の問題は、日韓両國だけでなく、すでに國際社會が懸念すべき問題となっている」と指摘した。この発言は安倍首相が靖國神社を參拝したことや歴史認識問題での日本の姿勢を批判する意図があるとみられる。
尹外相は出発前、日本の行為は日韓関係の発展と北東アジアの協力にとって「大きな足かせだ」と指摘していた。（翻訳?編集/北田）
関連記事
＜靖國參拝＞樸大統領、新年のあいさつで再び安倍首相を批判、「日韓関係を損なっている」―日本メディア
Record China
2014/1/6
＜靖國參拝＞オバマ大統領が訪日撤回か、日本政府が懸念―日本華字メディア
Record China
2014/1/6
昨年の紅白歌合戦は孤獨な日本の自賛、まるでギョーザやマーボー豆腐のなくなった食卓のよう―中國メディア
Record China
2014/1/6
日韓通貨戦爭勃発か、韓國閣僚が円安ウォン高に危機感示す―香港紙
Record China
2014/1/5
＜靖國參拝＞「忠告を無視された」「絶望へと追いやった」、米韓メディアがそろって日本批判―中國メディア
Record China
2013/12/30
ピックアップ
この記事のコメントを見る