2020年6月16日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮の開城（ケソン）にある南北共同連絡(luò)事務(wù)所が同日午後、北朝鮮によって爆破されたことを受けて、韓國(guó)?大統(tǒng)領(lǐng)府は同日、國(guó)家安全保障會(huì)議（NSC）を開き、今後の対応を協(xié)議した。「北朝鮮側(cè)が狀況を悪化させる措置を続ける場(chǎng)合、強(qiáng)く対応する」との立場(chǎng)を示した。

大統(tǒng)領(lǐng)府の金有根（キム?ユグン）國(guó)家安保室第1次長(zhǎng)は會(huì)議後に記者會(huì)見し、北朝鮮が一方的に連絡(luò)事務(wù)所を爆破したことに対し、「強(qiáng)い遺憾を表明する」と述べた。その上で、「南北関係の発展と朝鮮半島の平和定著を願(yuàn)う全ての人の期待を裏切る行為だ」と批判?！刚先皮问聭B(tài)の責(zé)任が北側(cè)にあることを明確にする」と強(qiáng)調(diào)した。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「毎回、遺憾を示すだけで終わっている。北朝鮮が次なる挑発に出てきたらどうするつもり？」「遺憾が『強(qiáng)い遺憾』に変わっただけ」「大統(tǒng)領(lǐng)府が遺憾と言っても、もはや本気なのか疑ってしまう」「國(guó)民の稅金で建てた建物が爆破されたのに、遺憾という表現(xiàn)だけでは済まされない」などと、大統(tǒng)領(lǐng)府に具體的な対応を求める聲が高まっている。

また、「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)がこれまで進(jìn)めてきた対北外交は何だったのか？」「金だけ費(fèi)やして結(jié)果は一つも出ていないのでは」などと対北政策への批判も出ている。（翻訳?編集/関）