臺灣で味わえる「日本の味」、人気の焼酎居酒屋へ行ってみた

フライメディア    2020年6月20日(土) 21時10分

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親日家が非常に多い臺灣には街のいたる所に日本料理店や日本風(fēng)居酒屋が存在している。 近年は日本人店長による飲食店が非常に増えていて特に臺北の林森北路エリアはまるで日本に迷い込んだかのようだ。

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全世界が新型コロナウィルスに翻弄される現(xiàn)在、海外旅行を泣く泣くキャンセルした人や、なかなか故郷である日本に帰れない海外在住者も數(shù)多くいるようだ。

その他の寫真

約2萬人の日本人が居住している臺灣は非常に暮らしやすい所だ。多少の文化の違いは感じるものの、人々は皆親切で、物価も他の國と比べると高くはなく、女性1人でも安心して暮らすことができる。

親日家が非常に多い臺灣には街のいたる所に日本料理店や日本風(fēng)居酒屋が存在している。近年は日本人店長による飲食店が非常に増えていて特に臺北の林森北路エリアはまるで日本に迷い込んだかのようだ。

そこで今回は“臺灣で味わえる日本の味”として人気の居酒屋を紹介しよう。「焼酎Bar 五右衛(wèi)門」は臺灣では珍しい焼酎を?qū)熼Tに扱うお店。店に入ると賑やかな日本語の聲が。ドアの向こうはすっかり「日本」なのだ。

筆者が訪れた時はほぼ90%が日本人客。駐在員が憩いの場として愛用しているようだ。店では「香織さん」と常連客から親しまれているオーナー兼店長の女性がテキパキと切り盛りしていた。この日は週末だけあって大忙し、コロナの影響も忘れる程であった。

料理の種類も非常に豊富でどれも手のこんだ味。まさか臺灣で焼きおにぎりが食べられるとは!感激もひとしお、まるで日本の旅先でくつろいでいる気分になった。

常連客の賑やかな男性陣曰く、ナポリタンや冷やし中華もお勧めだとか。臺北で日本風(fēng)のナポリタンが味わえるとは、ぜひまた試してみたい。

臺灣在住の日本人や今後(來るべく)長期の臺灣旅行を計(jì)畫している人にぜひお勧めだ。(提供/フライメディア)

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