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17日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、富士急ハイランドの絶叫マシンの新しい乗り方のお手本動畫を取り上げた書き込みが注目を集めた。寫真は富士急ハイランド。
2020年6月17日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、富士急ハイランドの絶叫マシンの新しい乗り方についての書き込みが注目を集めた。
書き込みの主は、香港の衛(wèi)星テレビ?鳳凰衛(wèi)視の東京首席記者を務(wù)める李●(リー?ミャオ、●は水3つ)氏。李氏によると、富士急ハイランドでは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、園內(nèi)での「マスク著用」「大聲で叫ばない」などを呼び掛けているが、日本のネット上では「難しい」とコメントが寄せられていた。そこで富士急ハイランドの巖田大昌社長と親會社の富士急行の堀內(nèi)光一郎社長が自ら手本となってコロナ後の「新しい絶叫スタイルお手本乗車」を伝える動畫が制作された。富士急ハイランド公式ツイッターの同投稿には「?堀內(nèi)社長は高所恐怖癥」とのハッシュタグが付けられており、李氏はこの情報(bào)も併せて紹介した。
このお手本動畫に対し、中國のネットユーザーからは「叫ばないジェットコースターなんて面白くない」という意見も見られたものの、「頑張り過ぎ」というコメントの他、「日本人は本當(dāng)に真面目で感心させられるし、笑える」「面白い」などのポジティブな意見や動畫を面白がるコメントが多く寄せられた。中には高所恐怖癥の社長がずれそうになるマスクに手を當(dāng)てる様子に「アベノマスクが小さ過ぎる」「アベノマスクがダメ、フィットしていない」などと、やや小さめと言われているアベノマスクに関するコメントも見られた。(翻訳?編集/多部)
なお、遊園地の感染防止ガイドラインでは大聲での発聲を控えていただくようお願いしておりますが
— 富士急ハイランド公式 (@fujikyunow) June 17, 2020
「厳しい」「不可能だ」といったお聲を頂戴しましたので、弊園では両社長からお手本動畫をお屆けいたします。
ご參照ください…#堀內(nèi)社長は高所恐怖癥#皆さんはできるかな#富士急ハイランド#富士急 pic.twitter.com/ntMJz7ZNlZ
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