2020年6月18日、「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリの4作品が日本で再上映されるとの情報(bào)に、ジブリファンの多い中國(guó)からもさまざまな聲が上がった。

今月26日からの上映が発表されたのは、「風(fēng)の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」の4作品。中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）では複數(shù)のアカウントがこれら作品の再上映について紹介しており、「新型コロナウイルスで新作の上映が減る中、大ヒットした作品を再上映するのはなかなか良いやり方」との指摘も見られた。

一方、中國(guó)のネットユーザーは「4作品とも大好き」「千と千尋は最愛の映畫」「子どもの頃、ナウシカ見て泣いた」などと反応。また、「うらやましい」「中國(guó)はどうなの？『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』『耳をすませば』をすぐにお願(yuàn)い」「中國(guó)で再上映されるなら子どもを連れて見に行くのに」「中國(guó)でも上映して！」といった聲も上がっている。（翻訳?編集/野谷）