2020年7月15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「ノージャパン鎮(zhèn)靜？」と題し、今年上半期の韓國(guó)の対日輸入減少率が改善傾向にあることが分かったと報(bào)じた。

記事によると、今年1～6月の韓國(guó)の対日輸入額は220億ドル（約2兆3500億円）で、昨年同時(shí)期より24億ドル（約2600億円）、9．9％減少した。この減少率は、全體の輸入減少率（マイナス9．0％）とほぼ同水準(zhǔn)だった。

韓國(guó)では、昨年7月の日本政府による対韓輸出規(guī)制強(qiáng)化を受けて日本製品の不買運(yùn)動(dòng)が拡大。日本ブランドの売り上げが消費(fèi)財(cái)を中心に急減した。昨年1年間の対日輸入額の減少率は12．9％で、輸入額全體の減少率（6．0％）の2倍を超えていた。

新型コロナウイルスの感染拡大による影響が表れる前の今年1月の対日輸入は、不買運(yùn)動(dòng)の影響などにより、前年同月比21．8％減だったが、2月には減少率1％に改善。3月には一転1．9％増となったものの、新型コロナの影響が出た4月は13．9％、5月は16．5％再び減少した。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「日本車に乗る売國(guó)奴がいるからだよ」「ノージャパンは沈靜化していない。不買運(yùn)動(dòng)は続ける」「もっと熱心に不買をしなければ」「私はまだ不買を続けているよ」「まだ日本製を買おうとする人間がいるなんて」「日本製を買う者も問題だが、輸入して売る者はもっと問題だ」といった聲が上がっている。

一方、「正直一部の日本製品を除けば、売り上げは変わらないか増えているよ?！哼x択的不買』かな？」「結(jié)局は互いに共存することが正論。政治的目的で國(guó)民を反日扇動(dòng)したとしても、それは一時(shí)的だ」といった指摘も出ている。（翻訳?編集/関）