2014年1月9日、香港?中評社によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は6日の記者會(huì)見で「中國と韓國が力を合わせてこそ、日本は大きな過ちから目覚めることができる」と述べた。

【その他の寫真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)は日韓関係について「日本が関係改善の雰囲気をつくるべきだ」と強(qiáng)調(diào)。日本が右傾化の道を進(jìn)んでいることについては「日本政府の最近の村山談話や河野談話を否定する言動(dòng)は、両國の協(xié)力関係を損なっている」などと述べた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)はまた、「中韓が力を合わせてこそ、日本は自らの大きな過ちから目覚めることができる」と指摘した。韓中関係については、「かつてないほど密接になっている」とし、「相互に信頼を深め、友好を強(qiáng)化し、共に北東アジアの平和と安定に貢獻(xiàn)したい」と述べた。（翻訳?編集/北田）