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23日、韓國?SBSCNBCは「東南アジア諸國連合の車市場でも韓流ブームが起きている」と伝えた。寫真は韓國車。
2020年7月23日、韓國?SBSCNBCは「東南アジア諸國連合(ASEAN)の車市場でも韓流ブームが起きている」と伝えた。
記事によると、ASEAN市場における韓國の自動車メーカーのシェアは毎年増加傾向にある。昨年は5.2%で前年より0.5ポイント増加した。一方、日本メーカーのシェアは74.3%で、前年より1.7ポイント減少。中國メーカーは1.6%で0.3ポイント増加したという。
韓國自動車産業(yè)協會は「相変わらず日本メーカーのシェアが圧倒的」としつつも「韓國メーカーのASEAN市場進出が本格化した2015年からの販売數を考えると、韓國メーカーは毎年増え続けているが、日本メーカーの売り上げは減っている」と説明したという。
韓國メーカーはベトナムを中心にシェアを拡大させている。昨年のベトナム市場で日本メーカーのシェアは52%、韓國のシェアは31%だったという。
これに韓國のネットユーザーからは「全ての分野で韓國が日本を超える日が來るかも」「韓國車が世界を占有する日が來ますように」「韓國企業(yè)が外國で活躍する姿を見るのはうれしい」など期待や喜びの聲が上がっている。
また「韓流を利用して、車に関するドラマを作ったらいいPRになるのでは?」と提案する聲や、「現代自動車は販売數より安全な車を造ることに集中してほしい。韓國に恥をかかせないように」と警告する聲も。
一方で「日本メーカーは74%で韓國メーカーは5%。まだまだ遠く及ばないということ。東南アジアで韓國車はほぼ見ないし、見たとしてもタクシーだ」「韓流ブームだって?東南アジアに行くと日本車ばかりでうんざりするのに」などと指摘する聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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