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23日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の済州空港で、家出した14歳の少年が別人の搭乗券と身分証を使って飛行機(jī)に搭乗する騒ぎがあった。寫真は済州空港。
2020年6月23日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の済州空港で、家出した14歳の少年が別人の搭乗券と身分証を使って飛行機(jī)に搭乗する騒ぎがあった。
記事によると、少年は22日に空港內(nèi)で財(cái)布を拾い、中に入っていた男性(33歳)の身分証と搭乗券を使い、午後3時(shí)発の金浦(キンポ)行きのエアプサン便に搭乗した。財(cái)布を落とした男性も搭乗券の再発行を受けて同機(jī)に搭乗していたという。
離陸前の最終チェック中、トイレから出てきた少年を見た客室乗務(wù)員が不審に思い、「同じ名前の乗客が2人いる」?fàn)顟B(tài)であることが発覚。同機(jī)は離陸せずに引き返し、その後、予定時(shí)間より1時(shí)間遅れて金浦空港に到著したという。
エアプサン側(cè)は「男性はカウンターで事情を説明し、謄本の提出など必要な手順を踏んだ。機(jī)內(nèi)に同姓同名の乗客がいないことを確認(rèn)した上で搭乗券を再発行し、身分証なしでセキュリティーチェックを通過できるよう保安リストバンドも提供した」と説明している。
少年は自分より19歳年上の男性の身分証を所持していたがセキュリティーチェックを通過していた。記事は「職員が乗客の顔と身分証をしっかり照らし合わせて確認(rèn)しなかったことから問題が拡大した」と指摘している。搭乗直前にも搭乗券のバーコードを読み取る機(jī)械が重複入力を認(rèn)識(shí)し警告音を鳴らしたが、搭乗口の職員は少年の約1分後に搭乗した男性の搭乗券だけを確認(rèn)。特に問題がなかったことから、機(jī)械の誤作動(dòng)と判斷していたという。
少年は「航空テロの嫌疑はなし」と判斷されたが、身分証の盜用、占有離脫物橫領(lǐng)、業(yè)務(wù)妨害などの容疑で警察の取り調(diào)べを受けているという。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「14歳の少年はものすごい老け顔だったのか?」「セキュリティーの職員は相當(dāng)目が悪かったんだな」「小學(xué)校を出たらもう少年の扱いをしてはいけない。彼も処罰されないことを分かってやっているんだ」「本當(dāng)に拾った?。盜んだのでは」「飛行機(jī)が引き返したことで発生する損失分は、すべて少年に請(qǐng)求すべき」など、少年と空港職員への批判の聲が殺到している。
また「システムに問題があるよ。搭乗券を再発行したら、古い方は紛失?盜難処理をして、搭乗できないようにしないと」「少年のおかげで保安の“穴”を見つけることができた。航空テロ予防の意味で、保安の潛入調(diào)査が必要じゃないかな」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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