2020年6月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「文在寅（ムン?ジェイン）政権になってからソウルのマンション価格が急上昇している」と報(bào)じた。

記事によると、経済正義実踐市民連合（経実連）は同日、ソウル市內(nèi)で記者會(huì)見を開き、KB住宅価格動(dòng)向（2008年12月の資料から提供）と韓國(guó)銀行、統(tǒng)計(jì)庁の発表資料をもとに各政権発足初月と最終月のソウルマンションの仲値を比較した結(jié)果を発表した。

李明博（イ?ミョンバク）政権（2008年12月～2013年2月）では1500萬(wàn)ウォン下落（約133萬(wàn)円、マイナス3％）、樸槿恵（パク?クネ）政権（2013年2月～2017年3月）では1億3400萬(wàn)ウォン上昇（約1187萬(wàn)円、プラス29％）で、両政権の期間には26％上昇していたという。しかし文在寅政権になってからの3年間（2017年5月～2020年5月）では、ソウルのマンションの仲値が1戸當(dāng)たり3億1400萬(wàn)ウォン上昇（約2782円、52％）しているという。これは李明博?樸槿恵政権を合わせた割合の2倍に相當(dāng)する。

経実連は「不動(dòng)産問題がますます悪化する最大の原因は、何よりも文在寅政権の政策にある」として、「住宅価格を戻す意志があるなら、分別のない大規(guī)模な開発政策を中斷して抜本的な対策を提示しなければならない」と主張したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では多くのコメントが寄せられている?！副井?dāng)に珍しい國(guó)。経済は暴落したのに不動(dòng)産だけは上がってる。江南のマンションの値段を調(diào)べてみて、衝撃で卒倒するだろう」との聲や、「不動(dòng)産だけじゃない。外交や北朝鮮など多くの政策が失敗している」「李明博大統(tǒng)領(lǐng)も樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)も嫌いだった。だから文在寅大統(tǒng)領(lǐng)はマシだと思った。でもさまざまな問題を見るにつれて、つじつまの合わない言葉だけで正義を叫んでいるように感じてきた」と文政権への厳しい意見が相次いでいる。（翻訳?編集/松村）